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BC/DRの認定(BS25999)、とる?とらない?:投資の結果何が得られるか
(2008/10/31公開)
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意義深い投資
Repligen社がBS25999を選択した理由は、長いトンネルの出口で見つけたその文書が、顧客を安心させる手段を与えてくれただけでなく、バーマン氏が強調したような、しっかりした基本要件を実現するための方法やツールを提供したからです。つまり、一般的な災害復旧のための課題、つまり事業影響分析、ギャップ分析、適切なテスト方法、およびプランのメンテナンスなどのすべてを含む包括的な戦略であるからです。
「規格や標準が企業に求めることは、生きた事業継続管理システムを導入し、事業に影響を与える可能性のあるリスク評価のための多数のツールを取り入れることです」とホワイトハウス氏は述べています。「リスクの識別、リスクの影響と事業における重大性による優先順位付け、識別したこれらのリスクを緩和するための対策を策定することなどに特化した、強力な側面を備えています」
認定プロセスを通じて、Repligen社はより堅固な回復メカニズムを導入し、新しくセカンダリの設備を設け、全般的なオペレーションの冗長化を進め、サプライの予備在庫を増やすことで、プライマリーサイトが機能しなくなった場合には、別のサイトに移行することによって、顧客とのアクセスを維持します。そしてこのプロセスは認定の後でも継続されます。
「このシステムは実際、以前からリスクのリストに載っている最高位のリスクや、トップリストに現れた新しいリスクを軽減するために、改善を続けていけるように特化したものです」とホワイトハウス氏は説明しています。「ですから、システムを継続的にリフレッシュして、リスク対策の分野で改善し続けることができます」
最も重要なのは、BS25999のフレームワークを通じて彼らが開発したシステムは、災害が発生して、企業のリーダーが最も指示を必要とするようなときでも、自動操縦で稼働できることです。
「次々と発生するものごとに対応するというより、単純に緊急事態に対処することに優れています」と彼女は語っています。「あらゆる領域に踏み込んだ入念な考察と、すべてに行き届いた準備を行っていれば、何かが起こったときに、人間がその場で対応する必要はありません。その時点で適切な判断を下すための多数の支援ツールが既に備えられているからです」
ホワイトハウス氏によれば、BCMシステムを構築することは、「わずかな投資というわけにはいきません」これらのプロセスのコストには、初期費用だけではなく、維持費も含まれるからです。しかし、このようなシステムがなければ、災害復旧にかかったかもしれない金額のすべてを支払う必要はなくなると、彼女は語っています。この点こそがBS25999の美徳であると、ディマリア氏は考えています。
「BS25999は、同様に非常に常識的なアプローチを採用しています。リスク評価や事業影響分析を通じて、どのようなリスクがあるのか、それらのリスクが顕在化した場合に組織にどのような影響があるのか、どのような影響が想定されるかを分析して、どの程度の対策が必要とされるのかを見極めなくてはなりません」とディマリア氏は語っています。「明らかに、リスク対策に費用をかけ過ぎたようにみえたとしても、そのリスクをそのまま発生させて、保険か何かの補償に頼るよりも、はるかに少ない金額で済むはずです」
Copyright © 2008 Ziff Davis Enterprise, Inc.
Originally appearing in the U.S. Edition of Baseline. All Rights Reserved.








