Information Technology Planning, Implementation and IT Solutions for Business - Baseline
調査結果:男性はオンラインを好み、女性は家族の時間を好む傾向
(2008/10/24公開)
オーストラリアで行われた調査により、男性と女性のどちらも、最も幸せな行動として余暇を挙げましたが、その内容は性別によって異なることが判明しました。男性の半数以上は、インターネットサーフィン、オンラインゲーム、またはFacebookなどのSNSにアクセスするのが幸せだと述べましたが、女性の場合はこれらは39%に過ぎませんでした。
シドニー(ロイター):オーストラリアで行われた、幸福に関する調査により、男性はコンピュータの使用を幸せと考えるのに対して、女性は家族と時間を過ごすことを楽しみにすることが判明しました。
この「幸せ指標」調査は、18~64歳の8,500人を超えるオーストラリア人を対象としたもので、休憩と余暇が最も楽しい活動であるのに対して、身体的な運動の幸福度は最も低いことを示しています。
8月に、1週間にわたってこの調査を実行したビジネスコンサルタント企業であるThe Leading Edgeの管理ディレクターであるKaren Phillips氏は、「オーストラリア人は毎週の単位で、物を所有することや何かを達成することではなく、楽しい経験や、他者との意味のある交流により幸せになるようです」と述べています。
氏は、「この指標は、私たちの行動についての洞察を与えるもので、この調査結果はオーストラリアの会社が顧客とより的確に話し合うために有用です」と付け加えています。
男性と女性の両方(総回答者数の63%)は、最も幸せな行動として余暇を挙げましたが、その内容は性別によって異なるものでした。
男性の半数以上は、インターネットサーフィン、オンラインゲーム、またはFacebookなどのSNSにアクセスするのが幸せだと述べましたが、女性の場合はこれらは39%に過ぎませんでした。
女性の55%は、家族として一緒に食事をしたり、時間を過ごしたりするのが最も幸せだと回答しました。男性では、同じ選択肢を選んだのは45%でした。また、女性はペットに幸せを感じることが男性よりも多いことが判明しました。
ほかの人と一緒にくつろぐことについては、男性が48%、女性が40%と、男性のほうが幸せに感じると回答した割合が高くなっています。また、友達とお酒を飲むことについては、男性の38%が楽しみとしたのに対して、女性は28%に過ぎませんでした。
一方で、面白い本を読むこと、おいしいものを食べること、贈り物を買うことなどについては、女性のほうが男性よりも、幸せだと回答した割合が多くなっています。
しかし、Phillips氏はこの調査により、いくつかのジェンダーについての先入観が誤りであることも判明したとし、新しい服や靴を買うことを楽しみとする女性が30%しかいなかったことや、子供を持つ男性と女性のほうが独身の男女よりも、幸福を覚えるものとしてセックスや恋愛を挙げた割合が高いことなどを指摘しています。
「自社のブランドの評価を上げるために、人々を幸福にするものを活用しようとするのなら、仮定に基づいて計画を立てるのではなく、独自の調査を行うことが重要です」と氏は付け加えています。
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