Information Technology Planning, Implementation and IT Solutions for Business - Baseline
恐怖!10大セキュリティー事件(前編)
(2009/02/03公開)
2008年、10大セキュリティー侵害事件
2008年に起きた最も深刻なセキュリティー侵害事件をおさらいしてみよう。
督促状と一緒に情報漏えいの謝罪
セントラル・コレクション・ビューロー社は3月、70万人の利用者に遅延金の催促をすると同時に、顧客情報の漏えいについても謝罪しなければならなかった。8台のコンピュータが盗まれたのだ。まさに傷口に塩を塗るようなものだ。この事件はインディアナ州で報告されたデータ漏えい事件としては過去最大のものに。
トラックの荷台からテープがまるごと消えた!
トラックの荷台からテープが無くなってしまうことがある。そして時には大量に箱ごと失うこともあり得るのだ。2月、アーカイブ・システム社に収納するために移送中のバックアップ用テープが箱ごと失われ、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン社株主事業部の1,250万人分余りの顧客情報が漏えいした。輸送用トラックの錠が壊れており、しかも途中で何度も停車を繰り返したため、紛失場所を見つけるのはどうやら不可能らしい。
まさか、まじめなあの人が...
FBI(連邦捜査局)は8月、ブラックマーケットに売る目的で約200万人分の顧客情報を盗んだとしてカントリーワイド社の従業員1人を逮捕したと発表した。犯人は自分のオフィスからプロテクトがかかっていないコンピュータを探し出し、週末の晩ごとに顧客情報を2万件単位でダウンロードしていた。
続いて、あのサラ・ペイリンも被害にあった事件など2つを紹介する。
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