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闘うEFF!:10の戦い-前半戦
(2008/11/17公開)

技術革新を守るためのEFFの闘争

 EFF(Electronic Frontier Foundation)は言論の自由とプライバシーの権利を守るために不屈の戦い続けている。そして、これはイノベーションの自由を守るための大きな活動でもありのだ。以下に示すのは、過去数年間にEFFが関与した、最も重要な訴訟事例だ。

 EFFは1990年に設立され、企業、政府政策、法規制などから発生するテクノロジーの問題について、公共の利益のために活動してきた。紹介するのは、非営利で募金により運営されているEFFが闘ってきた主な訴訟闘争の10例である。

1.Bernstein vs. 米国司法省

 EFFが防衛した訴訟の1つは、1990年代に発生した。当時Berkeleyの大学院生であったDan Bernstein氏が、自分の開発した暗号化プログラムを公表しようとしたところ、政府は、暗号化技術は武器と同等とみなすという複雑でわかりにくい、武器に関する制限法律を根拠に妨害しようとした。EFFはBernsteinを擁護し、これはコンピュータプログラミングを言論の自由の対象とみなす最初の事例となった。

2.MGM vs. Grokster

 MGMおよびそのほかのレコード業界や映画業界の企業はよってたかって、GroksterおよびほかのP2P開発企業に対してこの種のソフトウエアのユーザーが継続的に著作権侵害を犯していると非難した。EFFは彼らと対決し、この訴訟は画期的事件となった。最終的に、法廷は多目的のツールを開発した企業に対して、ツールのユーザーが不法な使用法をしたことを理由にペナルティーを課すことはできないと判決した。EFFは、これは将来の技術革新に対する妨害を排した重要な判決であるとしている。


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Copyright © 2008 Ziff Davis Enterprise, Inc.
Originally appearing in the U.S. Edition of Baseline. All Rights Reserved.