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Python:数えよう
(2008/11/26公開)

数えよう

 このシリーズのかなり前の記事でPythonが数字を扱う方法について触れた。最近の数回は文字列の操作方法と、文字列メソッドのいくつかについて考慮した。今回の記事では、Pythonにおける数学モジュールのいくつかと数字のさまざまな使い方について詳しく調べてみよう。

星雲間整数がイラクの石油団体に潜入しようと故意に侵略

(Intergalactic Integers Intentionally Invaded Iraq Intent on Infiltrating Its Islamic Oil)


 この見出しをこのとおりに早口で3回言ってみてほしい・・・いやゆっくりでもいいが。Pythonの整数(Integer)を使えばできるかもしれないが、今日の記事の焦点はそこではない。そうではなく、もっと面白い話題について考えてみよう。例えば、われらが相棒Pythonには2種類の整数がある理由などだ。ショックなのは理解できる。

 ご存じのとおり、整数とは自然数と自然数に対応するマイナスの数字のことだ。つまり、小数点の右側に何もない数字とも言える。Pythonにおいて、整数は2種類ある:通常の整数と長整数だ。

 なぜ2つのタイプの整数が存在するかというと、コンピューターは32バイトよりも大きなデータを扱う際、整数の最後にLをつけることによって処理しているからだ。2,147,483,647以下の数字は通常の整数として扱われ、それより大きいものは長整数とされる。このことの例として、下のようにコマンドプロンプトで入力してみよう:


>>> num=2147483647
>>> num*1
2147483647



 では長整数を見るために、この数字に1を足してみよう:


>>> num=2147483648
>>> num*1
2147483648L




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Originally appearing in the U.S. Edition of Dev Shed. All Rights Reserved.