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PHPフレームワーク「CodeIgniter」:ページ処理
(2008/12/05公開)
CodeIgniterでデータベースのレコードをページネートする
この全9回にわたるチュートリアルの第2回では、PHPフレームワーク「CodeIgniter」を使って、簡単なアプリケーションを構築した。今回は、第3回としてCodeIgniterに内蔵されているpagerクラスを利用して、アプリケーションに重要な機能を追加していく。
はじめに
サードパーティー製のフレームワークを使ってPHPアプリケーションを作るのは、時間がとられる作業となりうる。選んだソフトウェアが数多くのソースファイルをインストールしたり、設定したりする必要があるもので、多くの習得時間がかかるものの場合は特にそうだ。
幸いなことに、すべてのPHPフレームワークがそのような手間のかかるようにできているわけではない。このCodeIgniterはそのよい例だ。CodeIgniterはPHP 4で書かれた堅固なソフトで、やさしいAPIとモデルビューコントローラ(MVC)のパターンが提供する機能を利用して、機能満載のWebアプリケーションを開発する助けをしてくれる。
それで、もし読者がCodeIgniterに含まれる強力なツール群の使い方を学び、本格的なデータベース主導型アプリケーションを短時間で製作したいと思っておられるなら、この記事をぜひ読み始めていただきたい。
前回の記事では、データベースのテーブルから直接数行取り出し、ブラウザで内容を表示するという、簡単なMySQL主導型アプリケーションの開発方法をご紹介した。
最初のアプリケーションの機能は相当限られていたとはいえ、このプログラムもMVCのパターンを用いて組み立てられたということは注目に値する。つまり、モデルクラスとそれに対応するコントローラ、さらにそれらデータベース行を基本的なHTMLページに埋め込むための簡単なビューの、3つのモジュールによって構成されているということだ。
すでにご想像のことかもしれないが、CodeIgniterには頼りがいのある、中心となるクラスが内蔵されている。それら内蔵クラスを利用すると、データベースと協働したり、ファイルのアップロードを行ったり、ユーザーが入力したデータを検証したりなど、さまざまな気の利いた仕事をさせることができる。
このシリーズの第3部では、前回のチュートリアルで開発したMySQL主導型アプリケーションを改良し、CodeIgniter内蔵のpagerクラスを通してデータベースのレコードをページネートする機能を付け足す方法をお見せしていこう。
では、つまらないゴタクはこれくらいにして、CodeIgniterで簡単にページネートするシステムを作る方法を見ていこう!
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