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PHPフレームワーク「CodeIgniter」:入力フォームの検証
(2008/12/12公開)
PHPフレームワーク「CodeIgniter」:まずは試す!
PHPフレームワーク「CodeIgniter」:データベースを使うアプリ構築
PHPフレームワーク「CodeIgniter」:ページ処理
PHPフレームワーク「CodeIgniter」でWeb上のフォームを検証
読者がWeb開発者なら、Web上のフォームに入力されたデータを検証するためのスクリプトを数多く書いた経験をお持ちのことだろう。おそらく、その作業をもっと容易にする方法があればと思っておられるに違いない。「CodeIgniter」をお試しあれ!全9回からなるこの連載の第4回として、今回はこのフレームワークを用いてWeb上のフォームの基本的な検証を行う方法について学んでいこう。
はじめに
ご存じのとおり、Web上で昨今入手できるすべてのPHPフレームワークが同じように作られているわけではない。いくつかのWebアプリケーションを開発するようになると、フレームワークを選ぶにあたってこのことは特に重要になってくる。
例えば、Zendは堅固なソフトウエアで、企業レベルのPHPプログラムを開発するのには最適である。そのことは同時に、オブジェクト指向プログラミングの広大な世界に初めて踏み込もうとしている開発者にとっては、圧倒されるような機能をいくつか含んでいることをも意味する。
ただし、比較的習得が容易な数多くのPHPフレームワークの中でも、短時間で複雑なアプリケーションを開発する卓越した能力のみならず、セットアップに必要な事項が極めて少ないという点でもひときわ際立っているものが存在する。
お察しのとおり、CodeIgniterのことだ。このソフトウエアパッケージはPHP 4で書かれており、これを使えばデータベース主導型のPHPプログラムを数分で作ることができる・・・と、言いたいところだが、実はそういうわけにはいかない。
本連載の前回のチュートリアルでは、このフレームワークを使って簡単なMySQL主導型アプリケーションを開発する方法をお見せした。データベースの単純なテーブルからデータベースレコードを取り出し、それをブラウザ上で表示するという作業をさせるものだった。
加えて特筆に値するのは、そのアプリケーションにはそれらのレコードをいくつかのWeb文書にまたがってページネートする能力もあったということだ。これは、CodeIgniter内蔵のページネーションクラスの助けによって行った。
前回のチュートリアルで扱ったいくつかの点を簡単におさらいしたところで、CodeIgniterが提供するさらに便利な機能について、詳しい調査を続けていくことにしよう。それで、続く部分では、Webフォームを通して送信されたデータを検証するためのPHPプログラムをCodeIgniterに内蔵されているバリデーションクラスを用いて開発する方法をお見せしよう。
今回もCodeIgniterを使ってオンラインフォームの検証を行うことがいかに簡単かをご覧いただけることだろう。では、はじめよう!
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