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Windows XPからUbuntuに乗り換える
(2009/02/09公開)

大切な準備

 Linuxとは無償のOSで、お金をかけずにダウンロードすることができる。Windows XPと似た機能を提供してくれると共に、セキュリティー面ではさらに優れている。今回のチュートリアルは、Linux Ubuntu 8.04のみを対象にしているが、これによって不正なWindows XPのCDをお役御免にすることができるのだ。はじめに、必要なファイルをバックアップし、外部HDDかオンラインHDD(Windows SkyDriveがお勧め)に転送しておこう。

 大切な音楽や文書、そのほかWindows XPで作ったファイルを外部にバックアップできたところで、Linux Ubuntuをダウンロードしよう。2008年10月現在、Linux Ubuntuの最新バージョンはUbuntu 8.04(愛称「Hardy Heron」)だ。この記事ではこのバージョンを扱うが、現在ではさらに新しいUbuntu 8.10も提供されている。

 正しいダウンロードファイルとその場所の選択は重要なことだ。Ubuntuはここからダウンロードできる:

http://www.ubuntu.com/getubuntu/download

 注意するべきことは次の3つだ。使用中のコンピュータの種類、一番近いダウンロードサイトの場所、そしてUbuntuのリリースバージョンだ。

 Ubuntuの利点の1つは、インストールプログラムが1枚のCD-ROMに収まるという点だ。つまり、1つのディスクイメージを書き込むだけでよいということだ。

 このページ(http://www.ubuntu.com/getubuntu/download)で次のように選択しよう。まず、リリースのバージョンはDesktop Editionを選び、Ubuntu 8.04 LTS を選ぶ。このバージョンは、2011年までサポートされることになっている。サーバーバージョンは必要ない。コンピュータの種類は標準(つまり、x86 アーキテクチャ、Pentium、Celeron、Athlon、Sempron)でよい。Windows XPが使われている最も標準的なアーキテクチャだ。最も近いダウンロードサーバーを選ぶにあたって、例えば現在地がマレーシアだとしてもそこにあるサーバーは見当たらなければ、タイが一番近いことになるだろう。

重要:「Click here if you need an alternate CD.」という個所にはチェックを入れないこと。

 これらすべてを確認したうえで、「DOWNLOAD」ボタンをクリックする。ファイルの大きさが700MBほどになるため、ダウンロードには時間がかかる。ダウンロードが終了すると、Linux Ubuntuのインストーラとオフィスソフト(Windows XP上のMicrosoft WordやExcelなどの同等品)をすでに含む、ISOイメージファイルを手に入れることができる。


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Originally appearing in the U.S. Edition of Dev Shed. All Rights Reserved.