Open Source Web Development Tutorials - Dev Shed
Windows XPからUbuntuに乗り換える
(2009/02/09公開)
HDDの設定
インストールにおいて最重要なのはHDDの設定だ。実はこの設定の最大の目的は、NTFSのパーティションを作るということだ。デュアルブートする場合はWindows XP用とUbuntu用の2つのパーティションがHDDに存在することとなる。
今回はWindows XPを完全に入れ替えることになるため、パーティションは完全削除し、Ubuntuと置き換える必要がある。
そのためには、「Select Disk space」の下、「Guided- select entire disk.」を選択する。これで、Windows XPはLinux Ubuntuと入れ替えられ、HDDは自動的にUbuntu用のパーティションが設定される。
だからこそ、重要なデータ(文書や機密情報を含むファイル、写真など)をまずバックアップする必要があるのだ。一度ディスクがLinux Ubuntuでフォーマットされてしまったなら、すべてのデータは消去され復元不可能になる。
個人アカウントを設定し、インストールを終了する
ここで管理者(admin)のアカウントを設定する。Linuxではインストール時のユーザーは「user」または「admin」のいずれの役割も持つことができる。Ubuntuのデフォルトでは所有者(インストール時のユーザー名の持ち主)がLinuxにログインする際、セキュリティー上の理由から自動的に管理者権限を与えられることはない。もちろん、管理者権限を与えるよう設定した場合は、管理者としてログインできるようになる。
ここで注意してユーザー名とパスワードを記憶するようお勧めする。このステップを経て、システムのインストールは完了へと進む。完全なインストールが終了するまで8~15分ほどかかる。
最後にシステムによって再起動をうながされたなら、CDをドライブから取り出して再起動する。すると、初めてロングイン画面を目にすることができる。
インストール時に設定したユーザー名とパスワードを入力すると、Ubuntuデスクトップが現れる。
LinuxとWindowsは似かよった機能を持っているが、それらの機能の実行方法はかなり異なる。例えば、Windows上でファイルをコピーするのは非常に簡単(Ctrl+C、次いでCtrl+V)だが、Linuxではターミナル上のコマンドを学んで実行する必要がある。つまり、Linuxを使いこなすには少し時間を使って習う必要があるということだ。
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