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Java入門:命令文
(2009/01/14公開)
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Javaの命令文
前回の記事では、Java演算子の考察を終え、命令文についてもふれた。今回の記事ではJavaの命令文について引き続きご説明したいと思う。命令文は概念を理解してしまえばそんなに複雑なことはない。実際、多くの命令文によく似たものが、現実の世界にも存在するからだ。
読者がやんちゃ坊主だったころ、「何度繰り返し言ったら分かるんだ!」と親に言われたことがあっただろうか。親御さんの顔は真っ赤で、汗ばみ、目はグルグル回っていたかもしれない。太くて大きな指をさされて、そのひどく真剣な表情を見たら、言われたとおりにするのが最善だと思ったことだろう。
それなのに、読者は5分後にはもう言われたことを完全に忘れてしまうので、突然また親は家中を走り回り壁に頭を打ちつけるわけだ。「うちの親は何てクレイジーなんだ」と、思ったことだろう。
この場合読者は、Javaで言う反復命令文になる。そうだ、ループのことだ。読者はその同じいたずらを5分ごとにループ(繰り返し)したわけだ。また別の種類のループもあったことだろう。例えば、親が「だまりなさい!」と叫びたくなるまで、ひっきりなしに質問をあびせたかもしれない。お母さんが許してくれる間中、あめ玉を次々とほしがり手に入れたかもしれない。これもループの例だ。
親御さんが何時間もの我慢の末、とうとう夕食抜きで読者を部屋に追い返したとすると、これはbreak命令文になる。のろわれたループに終止符を打つためだ。
覚えておられると思うが、先回の記事では、選択命令文のところまでご説明した。今回は反復とジャンプという2種類の命令文について扱おう。
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