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PHPフレームワーク「CodeIgniter」:CMSを作る
(2009/01/23公開)
PHPフレームワーク「CodeIgniter」:まずは試す!
PHPフレームワーク「CodeIgniter」:データベースを使うアプリ構築
PHPフレームワーク「CodeIgniter」:ページ処理
PHPフレームワーク「CodeIgniter」:入力フォームの検証
PHPフレームワーク「CodeIgniter」:厳密な検証
PHPフレームワーク「CodeIgniter」:アクティブレコードクラス
PHPフレームワーク「CodeIgniter」:データベース行の挿入、更新、削除
PHPフレームワーク「CodeIgniter」:Eメールクラスを使う
CodeIgniterでコンテンツ管理システムを構築
CodeIgniterフレームワークを用いたアプリケーションの開発方法を説明する全9回からなる本連載もついに最終回を迎えることとなった。CodeIgniterフレームワークはモデルビューコントローラのパターン(MVC)を利用し、アプリケーションのプログラミングをすばやく行えるよう設計されており、また多くの機能をすばやく簡単に追加できるようにもなっている。今回の記事では、今まで学んだことすべてを活用し、コンテンツ管理システムを作ってみよう。
はじめに
もし読者がPHPプログラマで、機能満載のWebアプリケーションをすばやく作るためのフレームワークをお探しで、複雑なインストールから解放されたいと思われるなら、おそらくCodeIgniter(http://codeigniter.com)が最適だろう。CodeIgniterとはPHP 4で開発されたソフトウエアパッケージで、MVCのパターンでWebアプリケーションを作ることができるようにしてくれる。
この連載の過去記事をお読みの読者なら、CodeIgniterでオブジェクト指向のPHPアプリケーションを作るのに必要な予備知識をすでに身につけておられることだろう。CodeIngnterは、簡単なデータ認証プログラムから強力なデータベース主導型アプリケーションまで考えうるどんなものでも、その開発の助けとなる便利なツールを提供してくれる。
迅速なアプリケーション開発に関するCodeIgniterの卓越した能力に触れたところで、前回の記事では通常のHTMLフォームを使ってEメールを送ることのできるWebプログラムを作ったことを思い起こされることだろう。
前回のアプリケーションは元来単純な構造ではあったが、MVCのアプローチで同種のアプリケーションを作ることの簡単さをお見せするには最適なものだったといえるだろう。基本的に、このEメールプログラムはただ1つのコントローラクラスと2つのビューファイルのみによってできていた。それほど単純なものだった。
ここまでの部分では、ユーザーが送信したデータを検証したり、Eメールを送信したり、またデータベースのレコードのページ処理を行ったり・・・という個別のタスクを行う方法を実行する方法をお見せしてきた。しかし、おそらくご想像のことと思うが、これらの別々の処理はさらに大きくまた現実世界で使われるアプリケーションに完ぺきに組み込むことができる。
それでこのことを踏まえて、この連載の最終章ではCodeIgniterで初歩的なコンテンツ管理システム(CMS)の作り方に焦点を当ててみよう。今回のCMSは、MySQLのデータベーステーブルに前もって保存された、人気映画のグループにコメントを付けることができるというものだ。
では、この映画関連管理システムの開発に入ることにしよう。ハリウッドに行くぞ!
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