Open Source Web Development Tutorials - Dev Shed
Perl入門:インストール
(2009/01/28公開)
Perl:インストール
Perlは、「Practical Extraction and Report Language(役に立つ抽出およびレポート用言語)」を意味する名前を持つ(多分)。当初は質素なものであったが、今ではさまざまな作業を実行することのできる言語に成長している。ただし、この言語を使用して何かをするには、まずインストールする必要がある。それが、この記事の目的で、Perlによるプログラミングの基礎を学ぶ最初のステップになる。
雪の降る寒い冬のある日のこと、Larry Wallはストーブを抱えるようにして座り、温かいココアをすすりながら、Poisonの「Nothing but a Good Time」に耳を傾けていた。マイケルジャクソン・ジャケットをまねた赤レザーの襟はきっちり立っている。ジャケットについた不必要だがナウい4,000個ものファスナーは、炎の明かりを受けて輝いている。左手には猫の毛まみれの白い手袋をはめ、右手には...何もはめていない。
真夜中になろうとするころ、何か邪悪なものが暗闇に潜んでいた。Larry Wallは、ドアがバタンと閉じる音を耳にし、叫び声をあげようとしたが、恐怖は彼の想像をはるかに超えていた。イヒヒ。(そう、これはマイケルのThrillerの歌詞のパクリだ。ご存じでないなら、このアルバムを買ってきて、髪の毛が逆立つまで聞くとよい)。
このような状況では無理もないが、Larry Wallは、新たに作成したプログラミング言語の名前を、聖書にあるお話-真珠のたとえ話(マタイの福音書)-から採った。彼は、そうすることで、闇に潜む邪悪なものを追い払うことができるのではないかと考えたのだろう。たまたま、マイケルジャクソンがその恐ろしいものであったというわけだ。
彼はきっと疲れていてもうろうとしていたのだろう。プログラミング言語に付ける3~4文字の名前を探して、辞書をめくり続けていたのだから。おそらく筆者なら、真夜中過ぎにマイケルジャクソンが家の周りをはいずりまわっていたなら、いくらでも4文字の言葉を思いつくことができる。
しかし、Wallは頭の堅い人間だった。妻の名前のGloriaを使おうかとも考えたのだが、さすがに、それは止めることにした。その理由は2つある。1つ目はまだ夜も明けやらぬうちから四百万ものオタクが妻の名前をモゴモゴとつぶやくのが嫌だった、2つ目は、あのヒットソング「Gloria」を書いたばかりで、そうする必然性がなかった-からである。
それで、「Pearl」にすることにした。ところが、この名前のプログラミング言語が既に存在していることがわかったため、大いに悪態をついたあげく、Perlに変えることにしたのだった。
その夜、マイケルジャクソンに何があったかは、誰にもわからないだろう...。
(注意-Perlは誤植ではない。そうだとしても、それは故意にである。PERLは「Practical Extraction and Report Language」の頭字語であると信じている人もいるようであるが、それは間違いだ。きっと暇すぎる人々なんだろう)
Copyright © 2008 Ziff Davis Enterprise, Inc.
Originally appearing in the U.S. Edition of Dev Shed. All Rights Reserved.








