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GoogleのAjaxライブラリAPIでgoogle.load()メソッドを使用する
(2009/03/16公開)

GoogleのAjaxライブラリAPIでgoogle.load()メソッドを使用する

 GoogleのAjaxライブラリAPIは、Webの開発者が、Prototype、jQuery、Scriptaculousなどの人気のあるJavaScriptパッケージを、これらのライブラリのローカルコピーを使用するのではなく、Googleのサーバーから直接ダウンロードできるプログラミングインターフェースである。このAPIの使用についての4部作の、この最終回では、jQueryフレームワークのサービスを、圧縮なしで行う方法を説明する。

はじめに

 このAPIを使用する主なメリットは、指定したJavaScriptフレームワークを高速で配布できる能力である(デフォルトでは、ソースファイルは通常は圧縮されている)。これにより、このインターフェースを使用するクライアントサイドのアプリケーションのパフォーマンスも向上する。

 ただし、このアプローチの欠点についても言及しておくのがフェアだと思う。Webアプリケーションが、このAPIを通じて特定のJavaScriptパッケージをリクエストすると、Googleによって、そのイベントの追跡が行われる。Web開発者によっては、これが望ましくないことがある。

 この問題があるにはあるが、このGoogle APIは、JavaScriptファイルを非常に高速に配布するのに実に役立つ。クライアントサイドのスクリプティングを通じて、どのライブラリを圧縮または圧縮せずにダウンロードするかを指定することができる。この機能を、google.load()メソッドを通じて完全に制御可能だ。実際に、前回は、GoogleのサーバーからPrototypeパッケージのサービスを圧縮なしで行う方法を説明した。

 また、最初にも言ったように、このGoogle APIは、jQuery、Dojo、MooToolsなど、ほかのJavaScriptライブラリとの併用もサポートしている。したがって、このシリーズの、この最終回では、このAPIを通じて、jQueryフレームワークのサービスを行う方法を示すことにする。今回はHTTP圧縮を使用しない。

 それでは、この修学旅行の最終章に取り組むことにしよう。出発の用意はできた?それでは、始めよう!


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