Open Source Web Development Tutorials - Dev Shed
PHPでIQテストを作る
(2009/03/05公開)
PHPを使った短い簡単なオンラインIQテストの開発
このチュートリアルは、学校の管理者向けにオンラインのIQテストを作成する方法を解説したものです。学校だけではなく、Webサイトにユーザーの関心を集めたい場合にも使えます。IQテストはWebサイトに広く組み入れられている機能で、継続的に多くのトラフィックを生み出します。
概要
IQテストの目的は、知能を定量的に測定することです。このテストが非常に広く受け入れられたのは、この数量化により、「バカ」「ふつう」「天才」といった分類が行えるためです。
IQテストの開発は複雑に思えますが、ここでは非常に簡単に開発を行います。テストを設計するためには、テストの質問だけに集中するのではなく、多くのさまざまな要因を考慮します。
オンラインのテストを設計するときに考慮する要因には、次のようなものがあります。
1.長さ
テストは短くします。長いテストはあきられるため、すべての質問に誰も答えようとしません。テストの質問は10もあれば十分です。もちろんテストの品質は落ちますが、オンラインの世界ではユーザーの快適さのほうが重要です。
2.使いやすさ
この要素は非常に重要です。誰に対しても、登録の際に個人情報を詳しく入力させたりするのは、まったくの間違いです。多くのユーザーは、完全な時間の無駄と考えます。また、ナビゲーションに飾りを多くし、グラフィックを多用するのはWebページを遅くするだけなので、避ける必要があります。
3.結果の出力が早い
オンラインのテストには、IQの結果を見せる前にユーザー登録を要求するものがあります。これもまた時間の浪費で、設計の一部に含めるべきではありません。
オンラインのIQテストを設計する手法は、基本的に2つあります。
1.PHPのみ
2.PHPとMySQLデータベース
テストの質問が10問だけであれば、最初の方法をお勧めします。質問が多い場合、2番目の方法をお勧めします。この場合、MySQLは「回答キー」として機能します。PHPの部分は、ブラウザと通信し、フォームを使ってユーザーに質問を出します。その後、MySQLに接続して、回答が正しいかどうかを判定します。さらに、PHP部分は結果に基づいて最終的な成績を計算します。
この記事で扱う範囲は、最初の手法のみです。MySQLデータベースを使う例については、将来のチュートリアルで解説する予定です。
Copyright © 2008 Ziff Davis Enterprise, Inc.
Originally appearing in the U.S. Edition of Dev Shed. All Rights Reserved.








