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Python:もっと楽しく文字列!
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Python:文字列でもっと楽しく
前回の記事では、連結、繰り返し、エスケープ文字など、Pythonで文字列を操作する方法をご紹介した。今回は前回の続きで、文字列の操作方法をさらに学んでいこう。まずは、比較方法だ。
Pythonは歯に衣着せない。「大きいことはいいことだ!」
Pythonはサイズの比較が大好きだ。文字列やら数字やらなんでも比較したがる。しかし、その比較基準はよく分からないものがある(Zの大文字はaの小文字より「小さい」など)。
文字列のサイズを比較するには、次のように比較演算子の「<」と「>」を使う。
(コマンドプロンプトで各行を入力)
'A' < 'x'
'X' > 'x'
'1' > 'z'
'$' > 'b'
'$' < '#'
比較の正否によって「True」か「False」が返ってくる。
これらの例も試してほしい。
'apples' > 'Apples'
'Fred' > 'fReD'
'11111' > '22222'
Pythonには映画を比較させることもできる:
'Star Trek' > 'Star Wars'
'The Matrix' > 'Star Wars'
'The Matrix' > 'Any Movie'
ほらね。Pythonには映画のセンスもあるわけだ・・・ではなく。
どちらの文字列が「大きい」とされるかをはかるルールは以下の通り:
・アルファベットのはじめ(A)に近い文字は、終わり(Z)に近い文字よりも「小さい」
・大文字は小文字よりも「小さい」
・数字は英文字よりも「小さい」
・丸かっこ「()」、パイプ文字「|」、チルダ「~」以外の句読点は英数文字よりも「小さい」
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